東京都あきる野市を拠点に、建物の解体工事を手がける蘭丸建設様のWebサイト制作を担当しました。木造住宅・空き家の解体から、鉄骨造・RC造の建物、内装解体、外構の撤去まで対応する解体工事会社です。相続した実家や空き家の解体を考える個人のお客様と、不動産会社・工務店などの法人のお客様、それぞれが「相談する前に知りたいこと」に答えるサイトを構築しています。

制作の目的
集客 / 解体工事の見積り・相談の獲得

サイトを制作した結果・構築した仕組み

解体工事を初めて検討する方の多くは、「何から始めればいいのか」「費用はどのくらいかかるのか」が分からないまま、相談先を探しています。一方で、不動産会社や工務店は、引渡しの期日や後工程との調整を任せられるかを重視します。そこで本サイトは、個人のお客様向けと法人のお客様向けで入口と情報を分け、それぞれの不安を一つずつ解消しながら、相談につながる導線を設計しました。

「あきる野市の解体工事」を伝えるファーストビュー

トップページの最初に「あきる野市の解体工事なら、蘭丸建設。」と、地域名とサービスをはっきり掲げました。その下に「個人のお客様へ」「法人のお客様へ」の2つの入口を並べ、訪れた方が自分に合ったページへすぐ進めるようにしています。

工事の種類ごとに「相談前のポイント」がわかるサービスページ

個人のお客様向けのページでは、木造住宅・空き家、鉄骨造、RC造、内装解体・原状回復、外構・ブロック塀・物置の撤去、アスベストの事前調査、一部リフォームに伴う解体の7つの工事を掲載。工事ごとに「工事前に確認したいこと」をはじめ、相談前にご用意いただきたい情報、お見積りで確認すること、よくある質問などを整理し、相談前の不安をその場で解消できる構成にしました。

不動産会社・工務店に向けた、法人のお客様向けページ

売却・土地活用に向けた更地化、建て替え前の解体、倉庫・工場の整理、店舗・事務所の退去など、案件ごとの背景から相談できるページを用意しました。スケジュールの考え方や、見積りの「含む・含まない」の明確化、近隣・管理者への対応、変更事項の確認方法まで、発注前に気になる点を先回りしてお伝えしています。

LINE・電話・フォームの3つの相談窓口

「写真を添えて気軽に相談できるLINE」「すぐに話せる電話」「ステップ式のお問い合わせフォーム」の3つの窓口を用意し、スマートフォンでは画面下に常に表示されるボタンから、どのページからでも相談できるようにしました。フォームは「ご自宅・空き家の解体」「法人の案件・お取引」「採用について」などから選んで進む形式で、まだ決まっていない項目は空欄のままで送れるようにしています。

検索からの集客を見据えた「お役立ちコラム」

「初めての解体工事で相談前に整理したいこと」「相続した空き家を解体する前に確認したいこと」など、解体を考えはじめた方が実際に検索する悩みに答えるコラムを発信できる仕組みを構築。お客様ご自身でコラムを更新できるよう、更新マニュアルもあわせてお渡ししました。

人材確保につなげる採用情報

未経験からのスタートを応援する姿勢や、一緒に働くうえで大切にしたいこと、募集要項、応募までの流れを1ページにまとめました。工事の相談だけでなく、採用にもつながるサイトにしています。

制作に至った背景

蘭丸建設様は、あきる野市周辺で個人のお客様と、不動産会社・工務店などの法人のお客様の両方から解体工事を受注したいと考えていました。特に、検索からの集客とコラムによる情報発信に力を入れたいというご要望を受け、ヒアリングの段階からキーワードの調査と、検索される言葉に合わせたページ構成のご提案を行い、制作がスタートしました。

実施した内容

  • ヒアリング・集客設計 — キーワードの調査をもとに、個人のお客様向け・法人のお客様向けを軸としたページ構成をご提案。
  • オリジナルデザインのWebサイト制作 — 解体工事の力強さと誠実さが伝わるデザインをゼロから構築し、スマートフォン・タブレット・PCすべてに対応。
  • 工事種別ごとのサービスページ — 7つの工事ごとに、工事前の確認ポイントや見積りで確認すること、よくある質問などを整理。
  • 法人のお客様向けページ — 案件の背景別の相談内容、発注前の共有事項、対応エリア、案件の流れを掲載。
  • 相談導線の設計 — LINE・電話・フォームの3つの窓口と、スマートフォンで常に表示される相談ボタン、ステップ式のお問い合わせフォームを実装。
  • コラム・採用ページの構築 — お客様自身で更新できるコラムの仕組みと更新マニュアル、採用情報ページを整備。